話が飛んで術後1年の今! 経過診察

今日、久しぶりの婦人科外来。
台風13号から変わった低気圧の影響で、朝から雨が降ったり止んだり。
こういう天気でも、大学病院は朝から駐車場が一杯。

婦人科も相変わらず混んでいて、予約時間より1時間強、待ちました。

名前を呼ばれて診察室へ。

変わりなかったか、など簡単に話した後、内診室へ。
1週間前に軽い出血があった事を伝えて、超音波検査、内診しながら、先生は
「婦人科的な問題はないですよー」
と言ってくれて一安心。
ちょっと痛かったケド汗。
「詳しい話は診察室でしますねー」
と、3分位で終了。

前回出来ていた「肉芽」は見当たらず、中を押し広げて見たから痛かったらしいのですが、膣を縫い合わせた傷痕は問題無く、婦人科的に出血する要因は見当たらないとの事。
まれに尿管付近に傷があり、出血することもあるから、今後続いたりする時は、泌尿器科にかかってみてもいいかもしれない、と言われました。
肉芽が無くなった事は良かったのだけど、出血の原因がソレじゃなかったとは思いもしなかったので、ちょっと不安が残ります。
前にも書いたけど、夫婦の夜の営みは何年も無いし…泌尿器科か…。ハァ。
今後出血しない事を祈ろう!

それと、前回同様、残した左卵巣の腫れあり。大きさも3cmと変わらないので、半年後の経過診察へ持ち越しです。
ここで、もし、卵巣摘出する事になったら?を聞いてきました。
先生は迷わず
「また腹腔鏡で取りますよ」
と。続けて、
「もし癌だったりしたら、術式変わってお腹切る事も、もちろんあります。」

お腹切るのは分かるけど、腹腔鏡だと、取り出すのは縫い閉じた膣から?と、素人丸出しで聞いたら、腹腔鏡で開けた穴から取り出せます!との答えでした。
腹腔鏡の傷痕は本当に小さくて、そこから出せるの?と思いましたが、出すんだそうです。
もしまた卵巣摘出となったら腹腔鏡をお願いしようと思います。

最後に、更年期障害の様な症状が出始めている事を相談しました。
イライラと火照りと頭と顔の汗が酷く、不快なんです。
イライラは尋常じゃなくて、特にダンナが居ると、子どもにまで酷い事を言ってしまう。自分で止められない。
反省と後悔の繰り返しで。ダンナには「ひどい母親だ」
「子供の教育を任せられない」
「人をワザと傷つけて楽しいのか?」
等々言われる始末で、離婚も匂わせる言い方されたり、で。
ダンナが居ないと冷静で、子どもにも普通に接っする事ができるのですけどね。
とにかくどうにもならなく苦しくて相談したのですが、先生は、内科で飲んでる薬を考えると、たとえ漢方でも薬が増える訳で、万が一内科の治療に影響無いとも言えないし、と、しばらく様子見るよう言われました。
更年期は誰でも通る過程で、60歳になっても苦しんでいる、なんて事はないからね!と励まされたんだと思うけど…ねぇ先生…1年だって長いよぉ…
色々な症状の自分を受け入れるしかなく、悪あがきしない方がいいのかな。
本当に心身辛くなったら、心療内科でも行ってみようと思います。

次回経過診察は来年2月です!

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